草木染め
はじめに・・・
 あなたは何色が好きですか?色は、雰囲気を温かくしたり、涼しくしたり、時には気分を高揚させたり、落ち着かせたりします。そんな私たちの日常生活以上に色を重視し、生活の中に取り入れた時代がありました。
平安時代です。
 いつきのみや歴史体験館の講座体験「草木染め」では、この平安時代の色を生み出した染料とその助料に注目し、化学薬品を用いず、自然から得られる材料での染色を行っています。月ごとに染料が違い、8月は「藍(あい)の生葉染」です。去年の草木染めの風景を紹介します。
@藍畑から藍を採取します。
A藍をきれいに洗い、茎から葉を1枚ずつに取り分けます。
B藍の葉を細かく刻み、水を加えてミキサーなどでなめらかにし、
布を染めるのに充分な量になるまで水を加えて染液をつくります。
C布を水に浸した後、絞って水気を切り、
染液の中に布を入れ、空気に触れないように繰りながら10分位ひたします。
D染液から引き上げて、空気にさらします。
E再び染液に戻し、1〜2分ひたし、引き上げて空気にさらします。
これを繰り返します。
F水洗いをしっかりして、水気を切って陰干をして
出来上がり〜
◆8月の草木染ご案内◆(藍の生葉染)
絞りの体験もしていただけます。お子さんでも簡単にできる絞りです。
世界でたった一つのオリジナルのハンカチをくつってみませんか?
【日にち】8月24日(土)
【時間】午前10時〜午後3時まで
【参加費】ハンカチ 900円/スカーフ 2,700円