「草木染め」

 
 ―色鮮やかな紅花染め―
 
紅花は、中近東・エジプトの原産の2年草で、古くから栽培がなされ、日本には中国を経て、6世紀頃に伝えられてきたとされています。かつて国内でも広く栽培されていましたが、現在では山形県や長野県の一部でわずかに見られる程度です。6月〜7月頃に咲く花は、見かけどおりの黄色と赤の鮮やかな二色の色素を含み、黄色は水に溶けやすく、赤色はアルカリ液で初めて溶ける性質を持っています。
 色鮮やかな紅花染めは、花びらを摘み取って染料とするため「末摘花」ともいわれていました。赤色は口紅や食品着色料などに使用されたり。実からは油が取れることもよく知らせています。そんな魔法のような花びら染めで、絹のスカーフを染めてみませんか?かわいらしいピンク色は春にぴったりです!
 事前の申し込みが必要になりますので、詳しくは、下記までお問合わせください。

いつきのみや歴史体験館
TEL(0596)52−3890
FAX(0596)52−7089
古代の技術・文化
「草木染め」―紅花―
◆日にち/平成17年2月27日(日)
午前10時〜(約5時間)

◆定員/20名
◆参加費/絹ハンカチ 800円〜
絹スカーフ 1,800円〜

平成16年度 講座の様子

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