毎年、訪れる人の目を楽しませてくれる、
濃紫色が美しい「ノハナショウブ」。
今年も、見頃までをお伝えしていきます。

今年のノハナショウブの見頃は過ぎました。(平成20年6月17日)
斎宮のノハナショウブ群落
(国指定天然記念物)

平成20年6月10日撮影
咲き終りました
斎宮のハナショウブ群落
(国指定天然記念物)
明和町斎宮
(斎宮駅から徒歩30分程度)
ノハナショウブ 約3,000株
公園総面積2,543u
(うち指定地524.86u)
ハナショウブ群落までの地図はこちらをクリックしてください
斎宮のノハナショウブ群落一口メモ・・・
 斎宮のハナショウブ群落は笹笛川右岸の沼地にあり、周りには広大な水田が
広がっています。
 明治時代初期頃まで、この付近一帯は広大な湿性草地があり、ノハナショウブ
が群生していたそうです。寛政9年の伊勢参宮名所図絵や天保4年の勢陽五
鈴遺響などにおいても、このあたりのノハナショウブについて書かれています。
また、これらの中には、花盛りの頃にはたくさんのノハナショウブがあるために、
紫色の雲がなびくように見えたともいわれています。
 かつて、お伊勢参りの参宮客がこの花を見るために立ち寄ったこともあるそうです。
 この花は、この地方で「どんど」と呼ばれる水の取入口にたくさん咲いていたこと
から「どんど花」とも呼ばれています。植物名はノハナショウブと言われていて、
昭和11年12月16日に「斎宮のハナショウブ群落」として国指定天然記念物
に指定されています。
 ノハナショウブの他に混生している植物として、ワレモコウ、ノカンゾウ、カモノハシ、
コウガイゼキショウ、ノテンツキ、タチスゲなどがあります。
ハナショウブ
斎宮歴史ロマン広場

体験館駐車場(斎宮跡休憩所)南側

 紫色がきれいに見えます。( 斎宮跡調整池 東側道路より)

梅雨の晴れ間で、いっせいに咲きました。(歴史ロマン広場南側より)

太陽の光を受けて、紫色が輝いています。
平成20年6月13日撮影
咲き終りました
斎宮歴史ロマン広場 明和町斎宮
(斎宮駅北側一帯)
ノハナショウブ 10,000株
12,682u