五節句講座「今と昔」(5回シリーズ)
第1回「端午」 第2回「七夕」 第3回「重陽」 第4回「正月」 第5回「上巳」
古代より一年の節目に行われてきた五節句の行事は、今も姿、形をかえてながら受け継がれています。
今回、この五節句に焦点をあて、その歴史的な意味や変遷について紹介するとともに、日本人の季節感や伝統文化の重みを体感いただきます。また、節句に合せた、試食などもあります。先日行われた、正月講座の様子をご覧下さい。
第4回「正月」講座の様子(平成19年1月7日)
講師は斎宮歴史博物館学芸普及課技師 山中由紀子氏。
演題は「正月―王朝人もおおいそがし―」でした。
年末年始の諸行事をわかりやすく紹介していただきました。
琴の演奏もありました。
演奏者は大場雅楽以登さんで、「六段の調」を演奏していただきました。
館内はお正月の雰囲気に包まれ、琴の美しい音色に参加者のみなさん満足されていました。
講座終了後、七種粥の試食会がありました。
セリ、ナズナ、ゴギョウ・・・の七草ではなく、七種類の穀物で作られた粥です。
美味しかった、貴重なものを食べさせてもらったと感想をいただきました。
七種粥の材料です。
米、粟、黍、みの、稗、ごま、小豆の穀類を使って作ります。
今回、みの以外の穀類で、古代の粥をお楽しみいただきました。
●お知らせ 
第5回「上巳」の講座は平成19年3月3日(土)に開催されます。申込み期間は2月3日〜18日。
定員100名。参加費無料。
【内容】なぜ、三月三日に雛人形を飾り、雛祭りを行うのか、そのルーツを探ります。
また、この節句にちなんだ食体験として「草餅」をご試食いただきます。
【開催日時】平成19年3月3日(土) 午後1時30分〜3時
【講師】斎宮歴史博物館地域交流担当主幹 倉田 直純(くらた なおずみ)氏
【開催場所】いつきのみや歴史体験館
【お問合せ・申込み】いつきのみや歴史体験館 電話(0596)52−3890まで