平成22年度 斎宮今昔-いつきのみやの四季-
講座with体験「平安ライフ!」(5回シリーズ)
 斎宮や京で繰り広げられていた王朝人の暮らしや季節感などをテーマに学ぶ講座を5回シリーズで開催します。
 王朝人の気分になって平安ライフをプチ体験しましょう!
第1回 「ままならぬものは双六の賽(さい)  ※終了しました
11世紀に絶大な権力をふるった白河法皇。『平家物語』の中には、彼でも思い通りにならぬものが3つ記されています。それは、水害「賀茂川の水害の流れ」、比叡山の僧兵「山法師」と「双六の賽」、すなわち盤双六のサイコロです。
当時流行していたといわれる盤双六をとおして、当時の様子をお話します。
開催日時 平成22年7月10日(土) 午後1時~3時 
講   師 斎宮歴史博物館学芸普及課技師 
       山中 由紀子(やまなか ゆきこ)氏
申込み期間 平成22年6月12日(土)~6月27日(日)



トコロテンの材料
第2回 「王朝人が食べたトコロテン  ※終了しました
夏の食べ物としておなじみのところてんは、テングサを煮出した液体を固めたもので、今の形になったのは江戸時代後期のようです。今回の体験では、奈良・平安時代の貴族や庶民の生活と海藻の深い関係を学び、テングサ・イギス、そして福岡名産の「おきゅうと」の原料として知られるエゴノリなどを使って、ノンカロリーの煮こごり食品作りに挑戦します。
開催日時 平成22年8月29日(日) 午後1時~3時 
講   師 斎宮歴史博物館学芸普及課長
       榎村 寛之(えむら ひろゆき)氏
申込み期間 平成22年8月1日(日)~8月15日(日)
第3回 「平安のアニメーション・絵巻物
宮中で繰り広げられる絵巻物の優劣を争う遊び「絵合せ」。『源氏物語』にはそのような絵巻物がテーマとなる場面があります。後白河上皇が多くの絵巻物をプロデュースし、蓮華王院(現在の三十三間堂)の宝蔵に納めたという歴史もあります。
王朝人を魅了した絵巻物、その歴史と魅力を紹介するとともに、模造品を使用しながら絵巻物の取り扱いを体験します。
開催日時 平成22年11月13日(土) 午後1時~3時
講   師 斎宮歴史博物館学芸普及課主幹
       筒井 正明(つつい まさあき)氏
申込み期間 平成22年10月16日(土)~10月31日(日)
第4回 「貴族の個性はお香から   
平安時代の王朝人の嗜み「お香」。『源氏物語』の「梅枝」には、お香をつくり、その出来を競う場面が出てきます。『枕草子』には、お香を楽しむ清少納言の姿を思わせる記述もあります。王朝人が親しんだお香にあなたもひたってみませんか。
開催日時 平成23年1月22日(土) 午後1時~3時 
講   師 斎宮歴史博物館学芸普及課主査
       船越 重伸(ふなこし しげのぶ)氏
申込み期間 平成22年12月18日(日)~平成23年1月10日(祝)
第5回 「平安のインテリア・結び」    
王朝人の暮らしの中で、装束や調度品・仏具などに取り入れられていたアイテムの一つ、「結び」についての講座です。古代に見られる「あわび結び(あわじ結び)」や「総角(あげまき)結び」などが、どのような意味を持ち、どのように使われていたのか「結び」の歴史を学びます。また、体験では、現代生活の演出として生かしていけるよう、いくつかの結び方にチャレンジします。
開催日時 平成23年3月19日(土) 午後1時~3時 
講   師 斎宮歴史博物館学芸普及課主査
       星野 利幸(ほしの としゆき)氏
申込み期間 平成23年2月19日(土)~3月6日(日)
申し込み方法
各回の申込み期間にお電話でお申込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
定員
各回40名
参加費
無料
会場・申し込み・問合わせ先
いつきのみや歴史体験館 電話(0596)52-3890 
主催 斎宮歴史博物館